インプラント

1本11万円~特化型医院のインプラント

「インプラントは高い」
そのようなイメージを払拭します

インプラントに興味がある。でも費用が高くて…というイメージによって、なかなかインプラント治療に踏み出せないという悩みをお持ちの患者様が多くいらっしゃいます。

和歌山こまつ歯科インプラントクリニックでは、そのような悩みを解消し、インプラントを安心して受けていただける治療内容をご用意しております。

インプラント特化型医院だからできる費用の提案、不安の解消がございます。

他院でインプラントを断られた患者様へ

インプラントをお断りする理由は、特定の疾患によるものや、骨の厚みが足りないものなど様々です。

特に骨の厚みが足りないことにより、治療を断られた患者様は、和歌山こまつ歯科で治療できる可能性があります。

その日に埋める1Dayインプラント

通常のインプラントとは異なり、その日にインプラントを埋入する「即時負荷」。

高度な技術を必要としますが、通常のインプラント治療のように、何ヶ月も待つ必要はなく、時間や患者様にかかる負荷を軽減することができます。

口腔内の状態から、1Dayインプラントが難しく、通常のインプラントをおすすめする場合もございますので、まずはご相談くださいませ。

不安を考慮したインプラント手術

インプラント手術に限らず、歯科手術に多いのが「不安感」や「恐怖心」です。

和歌山こまつ歯科インプラントクリニックでは、そのような「不安感」や「恐怖心」を和らげる方法を患者様に提案いたしております。

静脈内鎮静法によるセデーション

空気を吸うことで麻酔効果をえる笑気麻酔とは異なり、注射(点滴)による麻酔です。

健忘効果も期待でき、治療中の記憶もほとんど残りません。

また、安全性を考慮し、当院では、大学病院の麻酔科医師が担当いたします。

  • 手術中の記憶があまり残らない
  • 笑気麻酔に比べ鎮静状態が安定する
  • 笑気麻酔に比べ対応できる患者様が多い
費用110,000円(大学病院麻酔科が担当)
静脈鎮静法による主なリスク:静脈鎮静法は治療の前に点滴を取る必要があり、トータルの治療時間が長くなる可能性があります。 また、アレルギーの種類によっては使用できない場合があります。 尚麻酔が覚めるまである程度休む必要があり、静脈鎮静をされた当日は車の運転をお控えいただいております。

日本人に適したインプラント

世界シェアの高いインプラントメーカーのインプラントは、そのほとんどが西洋人の骨格に合わせて作られています。

ですが当院で採用している「インプラント」はアジア人の骨格に合わせて作られており、日本人の骨格に馴染みやすく、日本人の骨格において失敗するリスクが抑えられたインプラントといえます。

費用を抑えたアジアNO.1インプラントメーカー『オステム』

「オステムインプラント」は他社メーカーのインプラントに比べ、仲介業者をもたないため、比較的リーズナブルにインプラントができるのも特徴の一つです。

費用が高い。世界中で支持されている。というだけで、必ず「良い」というわけではありません。手術を受ける患者様のことをどこまで追求できるかがポイントとなります。

この「オステムインプラント」を採用することで、当院では安心で費用を抑えたインプラント治療を実現しています。

あらゆる症例に対応するインプラントメーカー『ノーベル』

「ノーベルインプラント」は40年以上の実績があり、1本から複数歯まであらゆる症例に対応できるため、世界的に普及しています。

10年以上では96%、5年以上では98%の高い成功率が報告されており、後遺症もないということからその完成度がいかに高いものかということがわかります。

インプラントの挿入後に1年でも長く5年、10年という長期にわたる安定性を保つことはとても大事なことです。患者様のQOL(Quality Of Life:生活の質)をいかに高められるかは重要なポイントとなります。

認定TC在籍

日本TC協会認定
トリートメントコーディネーター

アメリカでは職業として確立しているトリートメントコーディネーターは、主に「治療」についての説明のプロを指します。

インプラント治療は、不安も多く、説明の少ない院も多いのが現状です。

当院では、初めてインプラント治療を受けられる方に、少しでも安心していただけるように、日本TC協会認定 トリートメントコーディネーター(TC)が在籍しております。

インプラント永久保証

デンタルライフで
よりよいインプラントライフ

インプラントは一生付き合っていくものですが、各メーカーにはインプラントの保証期間が設けられています。

そのため当院では、デンタルライフプラスという会員制サービスを設け、そこに加入していただくことで、当院で埋入したインプラントを永久に保証いたします。

外科手術経験豊富な歯科医師

和歌山県立医科大学附属病院 歯科口腔外科での勤務経験があり、多くの症例に対応する中で豊富な外科手術経験を経て当院を開業した院長・小松 誉和。

その経験があるからこそ様々な症例に柔軟に対応することができるのも和歌山こまつ歯科インプラントクリニックのインプラント治療が安心できる理由の1つです。

他の歯科医院で断られた、自分の口内環境でもインプラントができるのか不安、外科手術に抵抗がある、良い医師を探している…そんな方は是非一度、小松におまかせください。

最新機器による治療

生体情報の管理

インプラント手術中は麻酔をしていますので、患者様がしゃべることはありませんし、患者様にしかわからない事態が起こる可能性もあります。

そこで、当院では、手術中の生体情報を管理することで、今患者様がどのような状態なのかを把握し、より安全なインプラント治療に努めています。

ガイドシステムで成功率の向上

インプラントは、埋め込む位置や角度が少しずれるだけで耐久性や成功率に関わります。

当院では、歯科医師自体の能力向上による成功率の向上はもちろん、最新歯科用CTと連携したインプラントのガイドシステムを導入し、より成功率の高いインプラント治療を行う体制を整えております。

最新歯科用CT完備

より正確なインプラント治療を可能にするために必要不可欠な「歯科用CT」。

最新の歯科用CTでは、3Dで詳しく正確な状態を診査でき、通用より細やかなカウンセリングに活かせるだけでなく、人体への影響も通常のレントゲンに比べ約10分の1と少なくなっています。

院内感染リスクの低減

インプラントだけではなく、歯科医院で起こる可能性のある院内感染。通常対策していそうな院内感染ですが、きっちりと滅菌している歯科医院はあなたが考えているほど多くはありません。

和歌山こまつ歯科では、患者様が気づかない部分もきっちりと対応しています。

より的確なインプラントを

インプラントには失敗のリスクも勿論伴います。そこには技術だけでは補ないきれない失敗もあります。

失敗の原因の多くは、インプラントを埋め込むポイントのズレです。

和歌山こまつ歯科では、3Dで状況確認を行い、インプラントを埋め込むポイントを的確に割り出します。

インプラント治療の流れ

術前

問診

在籍トリートメントコーディネーター(TC)によるカウセリング・問診を行います

オペプラン確認

ドクターとトリートメントコーディネーター によるオペプランの確認を行います

再カウンセリング

トリートメントコーディネーターによる再カウンセリングを行います

術中

手術

プラスチック製の仮歯作成

術後

術中動画を見ながらのオペ説明

当院では、オペ説明のために、手術中の動画を録画しております。
オペ後は、TC が動画を使用しオペの説明をします。

セラミック製の本歯装着

メンテナンスと定期検診

よくあるご質問

インプラントによる主なリスク:インプラント治療は、入れ歯やブリッジとは違い保険の適用外となります。 インプラント治療は手術や投薬が必要になるため、妊娠中、授乳中の方は治療をお断りしています。未成年の方も顎の骨が未発達のため、歯並びなどに悪影響を及ぼしてしまう恐れがある為インプラント治療の対象外となります。 心臓疾患をお持ちの方、骨粗鬆症の方は服用する薬などにより内科的な観点からインプラントの治療に注意が必要、または適さない場合があります。血圧の薬なども処置や治療に影響する場合がありますので、必ず治療前に申告を行って下さい。 従来の入れ歯治療とは異なり、インプラント治療には手術が必要となります。外科手術となりますので神経や血管などにも影響が出る可能性があるため、今まで問題がなかった方にもリスクが生じ、手術自体を受けられない方も居ます。 免疫力の低下により傷が治りにくい糖尿病の方、合併症の恐れがある口腔疾患の方、顎の骨が少ない方、喫煙により血流が悪くなる喫煙者の方は事前に相談して下さい。インプラント治療の前に適切な治療や生活習慣の改善が必要となります。 インプラント治療は、顎の骨に穴を開けて人工歯根を埋め込み人工歯を装着します。インプラントと骨が結合するまで3~6ヶ月の期間が必要です。骨が薄い方や、骨の厚みを増やす手術を行う場合はさらに治療期間が必要となります。 インプラント治療による外科手術の際、下顎神経にドリルやインプラントそのものが触れたことにより、下歯槽神経の損傷(知覚異常や鈍麻)を起こす場合があります。インプラントによる神経の圧迫や損傷、切断が起こった場合はインプラントを撤去します。状況により、経過を見る場合や、内服薬で治療を行う場合もあります。 インプラント治療の際に上顎洞を破り、貫通するリスクがあります。それにより上顎洞炎や感染が生じると、蓄膿症になる可能性があり、インプラントを撤去をする事があります。蓄膿症になった場合は耳鼻咽喉科で治療を受ける必要があります。 インプラントの術後は、違和感や痛み、出血、腫れなどが生じる場合がありますが、2~3日の経過でおさまります。 歯がない箇所のリカバリー治療ですが、欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。 インプラントの治療後は、定期検診とメンテナンスが必須となります。インプラントは人工歯のため虫歯にはなりませんがメンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)など様々な問題が起こりインプラント治療の成功率が下がる事が臨床研究により報告されています。

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